襖が開くとこの仏像群 尊い小さな公民館の一室に大きな押入れがあり、大きな鍵がかけられていた。管理者の方が「おいしょっ」と鍵を開け、襖を開けくださった。多くの石仏や木彫仏が目の前に。わぁ。なんだかほんわか。この感動は何なのだろう。仏像群の来歴…
白洲正子が著書『十一面観音巡礼』で絶賛した智識寺の十一面観音菩薩立像は、霊木感あふれ、私は言葉を失いました。他に比べるべきもののない、one and onlyな観音像だと私は思っています。その智識寺さまがお寺の管理維持に苦心されており、クラウドファン…
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