奈良の大和郡山で矢田寺と東明寺を拝観でき、感涙。矢田寺の地蔵縁起がたまらなく好き。東明寺の平安前期の薬師さまは力強い。
調布の仏像巡りも楽しかった。西光寺の三十三身像は鎌倉の慶派を意識しているのが胸を打つ。常楽院の来迎阿弥陀三尊は美しく、半身如来で半身が鬼のお像は泣けた。
6月7日
奈良西大寺展(三井記念美術館)
2回目。浄瑠璃寺の吉祥天さま
6月11日
奈良県大和郡山市
○矢田寺ご開帳
平安の地蔵菩薩立像
奈良時代の十一面観音
宿院派の吉祥天立像
試みの地蔵菩薩立像
阿弥陀如来坐像
矢田寺地蔵縁起の絵解き
閻魔堂の諸像
○矢田寺の門前でよもぎ餅
○山道を歩いて東明寺へ
○東明寺のご開帳
平安初期の薬師如来坐像
吉祥天立像
毘沙門天立像
○田植えしたばかりの田んぼ!
○矢田坐久志玉比古神社
6月18日
東京都調布市
西光寺
観音三十三身像(市指定)
元三慈恵大師像など
常楽院
江戸六阿弥陀第5番 (来迎阿弥陀三尊)
半身如来で半身鬼さんの像
深大寺
本堂の宝冠阿弥陀如来坐像(市指定)
国宝釈迦如来椅像
レプリカのあいたた観音と香薬師さま
※水野敬三郎先生の講演会を受講
深大寺の白鳳仏は渡来人(武蔵国高麗郡の高倉福信)が関わっていたのではとの仮説を伺いました。